浄霊に関する学術研究
浄霊の医学的研究
1981年、多田光行初代会長がアメリカ、ニューヨーク州バッファローのラーズウェル・パーク記念研究所にて肺がん患者へ浄霊を行ったことを皮切りに、
浄霊の医学的研究を行ってきました。その後、1998年8月、NPO法人Johrei Instituteをアメリカ、カリフォルニア州にて創設しました。
医師や医学研究者とともに、病疾患に対する浄霊の有効性を科学的手法を通して検証し、学術論文などで発表しています。
これまで行ってきた研究の一部は世界中の医療関係者が「痛み治療の教科書」とも呼ぶ
"Bonica's Management of Pain※"(第5版)に浄霊(Johrei therapy)が掲載されております。
※痛みの理解と治療を体系的にまとめた世界的名著。
最新の科学的知見と臨床実践を融合し、医療現場における痛み治療の“スタンダード”として位置づけられている
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Bonica's Management of PainGasiorowska, A., et al. (2009) "Clinical trial: the effect of Johrei on symptoms of patients with functional chest pain." Alimentary Pharmacology & Therapeutics, 29: 126–134.
浄霊による機能性胸痛の症状改善効果に関する小規模実験(Gasiorowska ほか, 2009)
心臓や食道の検査で異常が見つからないのに胸が痛む人(機能性胸痛)に浄霊を行い、何もしない場合に比べて浄霊の優位性が
示されました。重い副作用は報告されていません。
研究成果は2009年、学術誌『Alimentary Pharmacology & Therapeutics』29巻(pp.126–134)に掲載されました。
背景
機能性胸痛は検査で原因が分かりにくく、薬以外の方法への期待もある。
浄霊は非接触の療法で、効果があるかは科学的に十分確かめられていない。
目的
浄霊を受けると胸の痛み(頻度と強さ)がどの程度軽くなるか、浄霊を受けない場合と比べて確認する。
方法
対象者をランダムに2群に分けた。①浄霊群:6週間で20分×18回の施術、②待機群:同期間は施術なし。
日々の痛みを日誌で点数化(頻度×強さ)し、前後を比較。必要な検査(内視鏡・pH測定・食道の動きの検査)が正常な人のみ参加。
結果
浄霊群では点数が(平均で約3分の1へ)大きく低下したのに対し、待機群はほぼ変化なかった。
健康関連QOLは浄霊群でやや改善されたものの、明瞭な差ではなかった。浄霊による重大な副作用は確認されていない。
結論
浄霊は機能性胸痛の痛みを和らげる可能性が示された。
今後は、偽施術を用いたより大規模な試験と長期の追跡が必要である。
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お問い合わせフォームBuzzetti, R.A., et al. (2013) "Effect of Johrei therapy on sleep in a murine model." Explore, 9: 100–105.
浄霊が睡眠に及ぼす影響をマウスで検証した実験研究(Buzzetti ほか, 2013)
睡眠を断続的に妨害したマウスに浄霊を行ったところ、脳の睡眠関連指標が上昇し、脳波由来の睡眠効率も改善傾向を示しました。
偽施術や通常飼育の対照群と比較して、浄霊の優位性が示されました。
研究成果は2013年、学術誌『Explore』9巻(pp.100–105)に掲載されました。
背景
睡眠障害が引き起こす社会問題および活力減退は十分に認識されていない。
活力は睡眠と相互作用していると考えられており、ジョウレイには活力改善効果があることが期待されている。
目的
睡眠を妨害したマウスにおいて、浄霊が「睡眠の量」を高めるかを、脳組織マーカー(c-Fos)と脳波で評価する。
方法
マウスをランダムに5群(浄霊のみ、偽施術、対照(何もしない)、睡眠妨害、睡眠妨害+浄霊)に分けた。
睡眠量は、視床下部内側視索前野の神経細胞に対するC-fos反応性神経細胞の割合で評価した。さらに脳波測定により睡眠効率を調査した。
結果
睡眠妨害+浄霊群におけるC-fos反応性細胞の割合が睡眠妨害のみ群と比較して大きかった。
脳波測定に基づく睡眠効率は、睡眠妨害のみ群と比較して、妨害+浄霊群で改善傾向を示した。
結論
浄霊はマウスにおける睡眠妨害の影響を部分的に軽減しうる可能性が示唆された。
今後は、ヒトでの偽施術対照・大規模・長期の追試が必要である。
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